様々な様式、書式に記入するとき、
年号を ”R1” と書くことにちょっぴり違和感を感じているおじさま方。
こんにちは、のりきゅうです。
明治の乳酸飲料を思い出してしまうのは令和ネタあるあるでしょう。
工学系やソフト開発系の人間だと、R1.5.28とか書いてあると、リビジョン番号だと自動的に脳内で認識されてしまうのもあるあるでしょうか?
さて、こんなの買いました。
M5Stackと言う、ESP32ベースの小型IoT開発モジュールです。
色んなバージョンがあって M5Stack Gray には9軸センサーMPU9250 (加速度、磁気、ジャイロ)が載っていて、320×240 カラーLCD付きで、Wifi & Bluetooth が使え、リチウム電池が内蔵されていて単体で動きます。拡張用のGPIOピンなども使えるので拡張性も十分。
なんだかてんこ盛り。
開発はArduino IDEが使えるので覚え直す必要もなし\(^o^)/
で、サンプルコードを改造しながら、3軸加速度センサを使った水平器を作ってみました。
よくある、コレです。
センサの反応はとても良く、リアルタイムに気泡が動くイメージで動作します。
ボールモード(傾いた低い方へボールが転がるイメージ)やアジャスト機能も付けて一応、実用に耐える感じになってます。
なかなかいいかも。
市販の気泡タイプは真上から見ないと傾きの判断ができませんが、これだと画面を見るだけだし、センターに合ったら表示やブザーも鳴らせます。
ちょっと実験にコードを書いてみるにはちょうどいいので、今後もネタとして使うかもしれません。
ところで、ブログでも何度か紹介していた、スイッチサイエンスさんのPCB製造サービスですが、、、、
なんと、5月末をもってサービス終了となるそうです!!
自作基板を格安で製造できる良サービスだったのに。。。というか、需要が少なかったんだろうなぁ。。。。
私は毎月のように利用してましたが、、、、
寂しい(>_<)
面白そうでいいなぁ~
返信削除液体に空気の入った水準器は持ってますが(写真と違って液体は青)、ナカナカ使い難いんですよね、アレ。
で、スマホでやってます (^o^;
スマホアプリでもありますよね。
削除この手のガジェットは小さくまとまってるのでロボット系やセンサー系の制御に都合がよさそうです。
天体だと赤道儀制御とかフォーカサーに使えるかもしれないので、もう少し研究してみます(^^)