2018年2月8日(木)
機器調整のために短時間遠征で撮影してきました。
今日のお題はIC2177
英名がかもめ星雲、日本ではわし星雲と呼ばれます。
羽ばたく姿はカモメ、ごつい頭はわしに見えるということでしょう。
IC2177 いっかくじゅう座 散光星雲(わし星雲)
William Optics WOStar71II
Celestron Advanced VX
QHYCCD miniGuideScope
RasPi3 INDI system + lin_guider
Canon EOS Kiss X5i改
ISO3200, 360sec x 7枚
StellaImage7
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。
がしかし、露出が足りませんでした。
観測地の南の空は光害の関係で露出時間を伸ばせないのが残念。
頭が下になってますがうっすらと形が分かる程度です。
やっぱりフィルターを駆使して撮影方法と合成方法を考えないと、らしくならないんだろうなぁと。
うーん。。。。
ちなみに、燃えるような真っ赤な鳥の姿を見ると、おっさん世代では科学忍法火の鳥しか思い浮かばないのは内緒です。
ワシか?
2018年2月10日土曜日
わし星雲って、1時間弱の露出でも足りない手ごわいのですね。
返信削除ガッチャマンでしたかね。良く見ましたよ。あっこれも内緒ですが。(汗)
昨日もテスト撮影へ行ってきました。
削除星雲が撮れる季節の間にできるだけ撮影データを集めておきたいところです。
ちょっと枚数が少なかったのであれですが、普通に撮ったらこれくらいという事例になっちゃいました。
星雲系は苦手です(^^;
広く撮れる筒も手に入れたことだしカメラも検討してみようかなぁ。
ZWOから面白いカメラがわんさか出てて、何が何やら... って勢いですヨ (^o^)
返信削除出てますねー、でもこの手のデバイスは枯れてないと高確率でひどい目に会うので様子見です。特に高いデバイスはサポートが後回しになるので、、(^^;
削除海外フォーラムだと1600MMの話題がよく見られますね。
誰か譲ってくれないかなー(笑)
ASI1600MM(群)は個体差があってノイズの出方がイロイロらしいです。けど、いい製品と思います。EFWは必須と思いますが (^o^)
返信削除モノクロCCD狙いなのでフィルターホイールは必須ですね。
削除C9.25はOAGも入れなきゃならないのでバックフォーカスに収まる長さが問題です。
ま、資金が溜まるまで当分先の話なのでいい商品が出るの待ちというところです(^^;