どうも。
おじさんはどうして近くの物を見る時に眼鏡を外すんだろう?と思っていた若き日の俺に言いたい。
お前もそのうちそうなるから!気にするな!
ドンマイ!
のりきゅうです。
さて、いきなり不思議な画像が出てますが、
○゛ー○!シリーズの鳥はコレ。
Gakken ニューワールドアイ
中古格安でゲット。
巨大な電球、、、ではなくて、バレーボール大の球面に映像を映し出すことができる面白い装置です。
ボール内に小型の広角プロジェクタとが入っていて、ボール内面に投射する仕組みです。
プラネタリムとは逆な感じ。
サンプルの映像を映し出すとこんな感じです。
ピント調整前なのでややボケてます。
USBメモリ内の動画を再生したり、静止画をスライドショーしたりできます。
付属の動画コンテンツはほとんど天体関係のものでナレーション付きです。
さすが学研だけあって、学習コンテンツですな。
小学生大歓喜。
面白いのはHDMI入力が付いていて、普通にHDMIディスプレイとして認識可能です。
PCのサブディスプレイとして使えちゃったりします。
Raspberry Pi やスティックPCをつないで面白いことができないかと。
なかなか夢が広がりそうな仕組みです。
しかしながら、解像度がとても低いところが欠点。
640x480 のうち、真ん中の 480x480付近が表示されます。
今時のリッチコンテンツの表示はキツいです。
逆に、サイネージ的な流しっぱなし情報を表示すると、なかなか昭和未来感っぽくてイイです(^^)
普通に画像を表示すると、デカ鼻わんこ的な表示になるので楽しげです(笑)
子どもたちとの観望会で使おうかと考えてます。
惑星なんかか投射するとリアル感があるかな?
とまあ、こんなオモチャで遊んでます(^^;
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