自作プログラムを組んでINDIをごにょごにょしてみる回。
要するにINDIクライアントを組むことになるわけだけど、コンパイラでがっつり組むのも環境づくりが面倒なので、お手軽に始められるPythonスクリプトからINDIを制御してみました。
幸い、PythonだとQt5 GUIが使えるので、勉強がてらやっつけ仕事です。実はPythonいじるのは初めてというのは内緒です(^^;
で、INDIサーバーに接続してるCCDカメラでストリーミングして、リモートウィンドウに表示するコードを書いてみました。
INDIサーバーに接続しているカメラなら何でも使えるはずです(INDI依存なので相性はある)
手持ちの QHY5II-M, ASI120MM Mini は問題なく使えています。
ハードウェアの面倒はINDIが見てくれるのでめちゃ楽!!
ただ、ストリーミングを受け取るコードサンプルが見つからず、調べるのに時間がかかりました。最終的にライブラリコードを直読みしたので、こういう時はオープンソースは助かる~。
作法は無視して、書きやすいように書いているので、処理的にまずい方法をやらかしている気もします。ま、とりあえずは動作確認が目的なので手直しは後あと。
後は、ストリーム画像を適当に数枚キャプチャしたうえで、画像処理->回転計測->極算出->アライン情報表示、とかやればいい。
書くのは簡単。
誰かアルゴリズム部分作って\(^o^)/
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