そんなストレスを溜めている皆様、こんにちは!!
とうとう、撮影システムにディスプレイまでつけてしまい、それ、ちっこいPC載せてるだけじゃね?しかも見にくくね?と各方面から突っ込まれることを覚悟して突き進んでいるわけです。
ディスプレイはOAGのガイド星導入の確認用に取り付けたんですが、もう一つの目的として、極軸合わせに使えないかと目論んでいます。現在は、Windowsタブレット+PoleNavigatorにて合わせていますが、Ubuntuで動く極軸合わせツールがあれば、ディスプレイに映して使えるじゃん!機材も手間も減らせるじゃん!ってことです。
PHD2とかEkosにも極軸合わせツールはありますが、さすがに5.5インチのタッチパネルでは操作ができません。
ちんまいボタンを押すって、、、どこポチってるかさえわかんないです(笑)
というわけで、グルグルして見つけたのが、
Free polar alignment software for linux
という記事。
c_polar_align というツールの紹介ですが、アルゴリズムはさておき、イメージ的にはこんな感じの極軸合わせ単機能のツールで十分です。
(どうやら、2枚の回転した画像をもとに単純に星位置から回転中心を探す処理のようです。solveはしてませんね)
で、画像さえあれば処理できるのですが、問題はカメラ画像をどうやって取得してくるか、ということ。
システムに接続するカメラはZWOやらQHYやらデジカメやらいろいろありますが、それぞれに全部対応するのは面倒だし車輪の再発明になるだけ。
で、ひらめいたのが、INDI使えばいいじゃん!
幸い、INDIにはスクリプティングツールとかpythonライブラリがあります。
INDIクライアント作るイメージでINDIサーバーに接続しているカメラを使えれば、デバイスインターフェイスの部分は丸々作らなくても済みます。
そんなわけで、今更のように python プログラミングの勉強を始めるのでした。
c_polar_align の解析もせんといかんのに。
ぽちぽち。。。。
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