ホーム
/
Advanced VX
/
恐るべし中華クオリティ
2014年2月27日木曜日
made in china に慣れたとはいえ、品質の悪さは隠れたところにこそ現れると言う。
Advanced VX にもその傾向があったので一応メモ書き。
昨日、いろいろ工作をしながらAVXを動かしていたんだけど、DCジャックの様子がどうもおかしいことに気が付いた。
プラグを挿しても手ごたえが無い。
すっかすか。
しかも、プラグ抜け防止のねじも止まらない。
へんだな?と思いつつ電源OK。。。。
しーーーん、、、動かん。
うわっ!またやっちまったか!!
と思ったけど、冷静に考えてライト片手にDCジャックを覗いて見た。
原因はこいつ。
なんじゃこりゃ(~_~;
GND側のシェル端子が折り曲がって、センターピンとショートしちまってます。
そういえば、直前、プラグが入りにくくて何度か押し込んだっけ、、、
つまり、中華クオリティのDCジャックにプラグを入れると、挿入角度によってプラグ頭が端子に当たり、入りにくくなる。
それを無理やり押し込むとぐにゃりと端子が曲がり、プラグも入らなくなる。
と言うことらしい。
ていうか、これってすんごく危ないと思うんだけど。
ショートした上に通電すればあっという間に死ぬでしょ。
やっばー!(汗)
安いDCジャック使ってるんだなぁ。
ちょっとしたコストダウンが不幸を産む。他人事ながら教訓にしよう( ..)φメモメモ
Celestronの電源周りの不具合って、単純にこんなところに原因があるんじゃないのかと思った次第。
ひとまず、無理矢理直して仮復旧。
端子が曲がりすぎて、ぎりぎり接触する程度になっちまった。
しかし、とても不安なので近日中にこのDCジャックは取り替えることに決定!(^_^;
0 件のコメント:
コメントを投稿