観望会にむけて調整中なのです。
で、先日、バージョンアップがあって内容を見ていると、
3. Added Get RTSP Address.
- You can get the RTSP address in the Seestar device Settings-Advanced Feature, where Seestar pushes streams to devices on your LAN, and third-party streaming software on that LAN can play Seestar streams by accessing that address.
映像をストリーミングできるようになったらしいので、早速試してみた。
ちなみに、バージョンアップ情報は見つけにくいけど、ここを参照した。(https://h5.seestar.com/release)
やり方は簡単。
まず、rtspアドレスを取得しておく。これはメニューの中に新しくできている。
後はターゲットを捕捉してカメラモードにすると、バックグラウンドでストリーマーが起動するっぽい。
ただし、カメラは「太陽」「月」「惑星」「風景」のように、リアルタイムキャプチャで動くものに限るようだ。スタッキング前提の「星雲星団」モードでは動かなかった。
クライアント側は、S50のWifiに接続して(S50と同じネットワーク上にあればOK)VLCなどのソフトを起動する。
取得した、RTSPアドレスを指定してストリーミング受信するだけ。
うん、普通に映るね。
これができれば、S50->PC->大画面ディスプレイ に投影できるので、観望会で電子観望がとても簡単にできる。
S50の焦点距離がちょうど満月が収まるので、プロジェクターで映して大迫力!ってのも可能。
ええやん。楽しそうやん!
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