2021年2月21日(日)
年度末の仕事が立て込んで忙しいのです。
けど、せっかくの晴れなので、えっちらおっちら出かけてきました。
そういえば、SI9のアップデータが出てたので当ててみましたが、私の必要としている部分の修正はおあずけのようです。
処理していて思うのは、SI9のレベル調整のヒストグラムとかグラフ関係をもう少し大きくできないものかと。
マウスで直感的に微妙な合わせができずにいつも苦労しているのは私だけではないはずだ!(^^;
4倍くらい大きくてもいいんだけどなあ。
M51 りょうけん座 渦巻銀河
Celestron C9.25-XLT + STARIZONA SCT x0.75
Celestron Advanced VX Guide off-axis guider
Raspberry Pi4 INDI system + lin_guider
QHY268C(PG) Temp -10, Gain 30, Offset 60, 180sec x 38枚
StellaImage9, DeNoiseAI
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。
冷却CMOSでの写り方の違いを見るために撮ってみました。
DeNoiseAIのおかげで粗が目立たずいいです(^^;
枚数少なめでもなんとかなっちゃうところが恐ろしい。
ただやりすぎると、銀河のふちとかがわざとらしくボケるのが難点。
で、今回はガイドが安定せず、細部がボケて今一つです。
原因は、ガイドカメラ感度を上げて無理やりあぶりだしたガイド星を使ってしまったことだと思われます。
だって、ガイド星か見つかんなかったんだもーん(´・ω・`)