カメラが壊れた(´・ω・`)
canon X9iの電源が入らなくなってしまい、遠征先で途方に暮れてました(苦笑)
仕方がないから、コットを出して星空の下、2時間仮眠して帰りました(^^;
とまあ、修理に出すのは仕方がないが、保証が1年経過でちょうど終了。修理代が一律2万2千円、、、、
DSLRは星撮りだけでなく潰しが効くからいいんだけど、CCDと比べると仕組みが複雑なので故障しやすいのは分かる。が、稼働率も撮影枚数もそんなに多くない使い方で、1年少々で故障ってのはちょっと困るなぁ。
冷却CCDか、、、、(゜-゜)金がない

極望筒の構成は、カメラQHY5-IIに、50mmのCCTVレンズ(サインソニック CCTVレンズ 50mm/F1.4)を付けました。
台座は、Northern Cross 35mmファインダー台座です。
QHY5-IIはモノクロセンサーですが、センサーサイズが1/2インチでやや広い画角が得られることを期待してみました。後々、OAGにも使えそうだし。
WOStar71IIのガイド鏡miniGuideScopeでも良かったんですが、極軸合わせはセットアップ作業として独立しているので、極軸合わせ用の機材もどの赤道儀でも共有できるように独立させました。
AVXでもNESでも同じように合わせられるのはメリットでしょう。
8インチのwindowsタブレットを組み合わせて、ポンとつけてサッと合わせて、サクッと完結できる。PoleNavigatoでの極軸合わせはとっても楽です~。
EkosのPAAは機材をすべてセットアップしてからでないと使えないので結構面倒でした。
その点、PoleNavigatorなら、タブレットとの組み合わせで簡単に持ち運べるし、合わせる作業も簡単。完結した作業として完成していると思います。
導入初期のカメラの調整に戸惑って、solveできずにしばらく悩んだのですが、レンズフードを付けて迷光を減らし、露出とゲインで良画像を得られるように調整可能でした。
あと、何故かうちのQHY5-IIでは、QHYドライバを使うと起動初期には画像を取り込まず、露出やゲインを調整すると画像を取り込み始めるという謎の動作になります。
タブレット端末なので仕方がないのですが、私の太い指では、露出、ゲイン等の調整スライドバーが小さくて操作が難しいので、画面上にup/downのキーパッドがあればいいなとか。
ドライバによってはキャプチャが安定しないのでそのあたりも導入の壁になるのかもしれません。
がしかし、PoleNavigatorは便利!\(^o^)/
ひとまず、赤道儀のセットアップから撮影運用まで、一通り電子化出来た感じでしょうか。
おおお、デジタルファインダー導入されましたか?
返信削除冷却CMOSの撮影に使ってるので、SharpCapで極軸合わせてますが、便利ですよね。ざっくりと極軸望遠鏡で合わせた後、画面みながらチクチクやってます。
qhy5iiと35mmCCTVレンズ使ってました。
極軸合わせの後、アライメントするのも、PCにファインダーと主鏡のWindowを並べてやると楽ちんです。
以前、アクロバティックな体勢で腰とか痛めつつファインダー覗いてたのは、何だったんだろう?と思っちゃいます。
WOStar71IIに付けてるQHYCCDのminiGuideScopeをファインダーにする予定だったのですが、ガイド鏡として固定したので新たに1個作りました。
削除このサイズのセンサーなら50mmまでがちょうどいいのかなぁ~と言う感じですね。
電子化して手元で見える年寄りには優しい仕様(^^;
いやほんと、助かりますね~。
こんにちは。
返信削除x9iは災難でしたね。1年で故障とは使用頻度を考えると、ちょっと納得がいかないですよね。。
私は最近オクでeos60Dを購入したのですが、レリーズ回数がまさかの11万越えで、しばし唖然&フリーズしてしまいました。シャッターユニットは中国から輸送中です^_^;
出費は痛いですね~。でも無いと困りますし(;_;)
削除うちのカメラは電源ユニットの交換となりました。
11万越えって、寿命まで使い込まれたカメラだったんですね。
はやくユニットこーい!(笑)
PoleNavigator, 夏休みにでも少しテコ入れしますかねえ。
返信削除タブレットで少し使いにくいのは、自分がBluetoothキーボードと組み合わせて使ってるからで、放置してました。
スイマセン!
(あとカメラがワイヤレスに出来れば最高なんですけどね~)
しかし保証が切れたころに壊れるのは困ったものですね!
minerさん、こんにちは。PoleNavigator活躍中です!
削除とりあえず手っ取り早い解決方法として、タッチキーボードをフローティングにして表示させてみました。
画面を占有しますが、操作はかなり楽になりました。
カメラとタブレットがあればOKなところはとても助かります。
のりきゅう様、こんにちは!
返信削除ご無沙汰しております。水害の件、心配して頂いてありがとうございました。
今年は災害続きですね。カメラの件、お察し致します。カメラが一年程度で壊れるとは・・・
やはり複雑なメカや電子回路は昔と比べて壊れやすいのでしょうかね。
嫁の車も水没で買い替えする事になりました。車もマイコンが多用されているから壊れやすいのでしょうね。
minerさんのPoleNavigatorには興味ありますが、私が持っているQHY5L-IIに手元に有った8mmのレンズを付けてみたのですが、ピントが出ません。
QHY5-IIに比べてセンサーのサイズが小さいので35mm位のレンズが良いかと思っていますが、ピントが出るか心配です。
この場を借りて、minerさん、上手く行けばPoleNavigatorを使わせて頂きます。宜しくお願い致します。
Heliconconさん、こんにちは!
削除少し落ち着かれたようですね。また台風が来てますので用心ですね。
昨日、修理を終えてカメラが帰って来ました。
月食でテスト、、、とはいかず、雲の向こうで何か起こっている状態で何も見えませんでした(T_T)
レンズマウントがCかCSでフランジバックがかなり違うのでピントが出ないことがありますね。
電子ファインダーとPoleNavigator、目で覗かなくていいだけでもかなり楽です。
リアルタイムでSolveできればもっと夢が広がりそうですが、統合環境ソフト系でどこかそういったアイディアを広げてくれないかなぁ。