lin_guider norikyuバージョン 5.0.0

2020年10月24日土曜日

オフィシャル lin_guider 5.0.0 の norikyuバージョンです。

オフィシャル版がバージョンアップして Qt5ポートされました!
時間ができたので、norikyuバージョンに作り直しました\(^o^)/

norikyuバージョン lin_guider-5.0.0-norikyu.tar.bz2


norikyuバージョンの機能


  • 日本語訳の添付
    訳が間違っているかもしれませんが、仮の日本語化を行いました。
    翻訳ファイルをインストールするには、アーカイブ内のスクリプト、 build_i18n.sh を実行してください。
  • ガイド星ロスト時に追尾暴走しないように修正。
    ロスト時にはガイドをPAUSEするように変更。ガイド星が復帰したら自動的にPAUSE解除されガイドが再開されます。
    PAUSE判定は Q-ctrl のスレッショルド値のうち停止値(単位は%)を使用します。
    Q-ctrlがFULLの場合は停止してしまいますので、Notify か Off で使用してください。
    ずれ検知にDONUTSアルゴリズムを使用した場合も同様にQ-ctrlによってPAUSEされます。
  • calibrationウィンドウの表示位置の記憶
    ガイド毎にいちいち表示位置を調整しなおさなくてもOK。

How to make

Qt5環境下で make するための参考にどうぞ。

事前にインストールすべきライブラリなどをまとめてインストールします。
Qt5開発環境を入れておきます。

$ sudo apt install libusb-1.0-0-dev fxload libftdi-dev libraw-dev libtiff-dev libusb-dev liblcms2-dev libtiffxx5 libjpeg-dev libjbig-dev liblzma-dev qttools5-dev-tools qt5-qmake qt5-default


他にカメラを動かすライブラリ群が必要です。カメラメーカーに合わせて、QHYやZWOのSDKからライブラリをインストールします。
これらは、INDIのリポジトリからインストールできますので、INDIのaptリポジトリを登録しておいて

$ sudo apt install indi-full

で、INDIごとインストールできます。
ライブラリだけ個別に入れる場合は、

$ sudo apt install libasi


みたいな感じです。詳しくはINDIのパッケージリポジトリを調べてください。

以上、事前準備が済んだら、おもむろにアーカイブを解凍して、
(これまでとビルド方法が変更されています。)

$ tar jxvf lin_guider-5.0.0-norikyu.tar.bz2
$ cd lin_guider_pack
$ cd lin_guider
$ ./build.sh

lin_guider_pack/lin_guider/build/release/lin_guider が実行ファイルなので、コピーします。

$ sudo cp build/release/lin_guider /usr/local/bin

norikyuバージョンの場合、以下のスクリプトを実行して日本語ファイルをインストールします。

$ ./build_i18n.sh

以上です。


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