この歳になると、子どもの頃に活躍していた方々の訃報にふれる機会が増えます。
また一人、空へと。
大宇宙を旅し、はるか彼方の星々で数奇な体験をする青年。
不運な境遇と強い信念を心に秘め、ひたすらに自分の信じる道を進んでいく。
関わり合う人々(?)の様々な思いや信念にぶつかりながら、青臭い青年の心は強く弱く揺れ動く。
時に怒り、時に呆れ、時に恐怖し、時に泣く。
正しいことは何だろうか。
答えの無い答えを求めて無限軌道を旅をする。
彼は車窓の向こうに広がる無限の宇宙を見て、何を感じていたのだろう。
大宇宙を舞台に、大胆なストーリーと青年の成長を描いた大先生。
「さあ行くんだ」青年の背を押す主題歌に何度、勇気づけられたことか。
おいどんは笑っているだろうか。
大宇宙から見ているだろうか。
松本零士先生に
合掌
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アンドロメダを越えて
2023年2月21日火曜日
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