2つとレデューサーの考察

2014年10月29日水曜日

10月27日、快晴の秋宇宙。
この日はピリオディックエラーの計測を行うつもりが、あまりにも良い空だったので星見に変更しました。

M81(右)とM82(左)


Celestron Nexstar 6SE
+Reducer F6.3
Celestron Advanced VX
+NexGuide
Canon EOS Kiss X6i
ISO3200, 180sec x 6枚
StellaImage7にて処理
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。

初めて2つの銀河を同時撮影しました。
意外と短い露光で写ったのでちょっと興奮してしまいました。
帰って写真を確認すると若干ピンボケだったことに気が付いてちょっとショックです(笑)
レデューサー入れないと2つはたぶん入らないです。
M81の渦巻き筋模様が見えるのと、M82のバーストが明るい部分に少し見えますね。
こういう銀河の姿を見ると、宇宙ってスゲェと思います。
レデューサー抜きだとF値が暗くなるせいで単体でも写すのは苦労しそうですが、一度試してみたい対象です。



ペルセウス座二重星団(hχ星団)

Celestron Nexstar 6SE
+Reducer F6.3
Celestron Advanced VX
+NexGuide
Canon EOS Kiss X6i
ISO3200, 120sec x 1枚
DPPにて処理
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。

これまた2つの星団。1枚撮りです。
前回と構図が90度違いますが、カメラを回すのが面倒だっただけです(^_^;


ところで、この2枚の写真を見て中央-周辺端の様子を観察して見ると、、、


中央付近の像は点像で問題ないのですが、周辺像が流れています。
露光時間が違うので流れの度合いを比較できませんが、傾向として右上像がより流れているように見えます。
これはレデューサーが原因だと思うのですが、こういった問題が起こるんだと言うことが改めてよく観察できました。

レデューサーを入れるメリットは、
  • 倍率を下げ視野を広げる。
  • F値が小さく(明るく)なる。

デメリットは、
  • 周辺減光が起こる。
  • レンズ特性によりゴーストやフレアが出る事がある。
  • 周辺像が流れる。

何事も善し悪しですね。

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