先日、梅雨の晴れ間だっ!出撃じゃ!
と、出たのはいいけれど、、、、
現地では雷が鳴っていました。。。。嫌がらせカヨ!(^^;
そんなわけで、今日も細々と調整の日々です。
OAG周辺の組み方を変えたので、ついでに日ごろ気になっていたところを直してみました。
まづ、、、、
ガイドカメラのピント出しのために薄型のヘリコイドを入れてますが、これが少しガタつきます。
中華製のアレなので精度は期待してなかったのですが、気になるのでグリスアップ。
ヘリコイドグリス#500を使ったのですが、ちょっと固かったかもしれません。
まぁ、指先で回せる程度なのでヨシとします。
肝心のガタは、、、少し残ってる(^^;
塗り足りなかったか?まぁいいや。
あと、ガイドカメラや主カメラを取り付けるTマウントは、カメラを取り付けた時に角度が正位になるように調整しなければならなりません。
M42のねじ込みに極薄のアジャストリングを挟み込んで調整するのですが、丁度良いリングがありませんでした。(テープで厚みを調整したり)
そこで、ラミネート加工された極薄シムリングを使ってみました。
写真のは0.05mmの極薄シムを10枚圧着ラミネートしたもので厚0.5mm
シムは1枚1枚はがして厚み調整ができます。
シワシワになってるのが1枚はがしたシムです。がっちり圧着されてるので、はがすのは結構大変で、最初、どうやってはがすんだ?と混乱しました。
で、これを挟み込んでシムの厚みを調整しつつ、ガイド側、主カメラ側ともにマウントの角度をばっちり調整できました。
他にも、OAGプリズムの取り付け根元のジョイント部分にガタがあったので、このシムリング1枚の切れ端を挟み込んでやると効果てきめん。
全くガタなく固定できました。
よし!
準備はいつでもいいんだけどなぁ。。。。
はあ、そんなシムがあるんですね。
返信削除しかし流石に梅雨ですね。
行けない日には晴れるけど、大体雨か曇り...。
こちらも小ポチリヌス菌に感染しながらもちこたえ中です。(汗)
初めてこのシムを使ってみたんですが意外と便利です。
削除0.75ピッチだと0.05mm1枚で角度24度調整できる計算です。
こう見るとあまり精度が高いとは言えませんが、締め方でなんとかなるかなと。
ところで、この時期だからこそ?やっかいな菌が増殖しているようですね。
財布のひもを緩める小ポチリヌス菌怖い怖い(^^;
各ショップもサマーセールなどという挑発的なメールが届いています。
よぉし、、、、(^^;
>よぉし、、、、(^^;
返信削除わくわく (^o^)
今日も晴れませんなぁ。。。。
削除ポチリヌス菌が蔓延る環境が整っておりますなぁ。。。
リュウです。lin_guiderの4.0.0が出てますよ~!
削除むぅ!
削除ただいま、西はりま天文台泊だったりして、手が付けられない!
帰着後、直ちにハックします(`・ω・´)