NES三脚復活-脚取り付け部

作業の合間に、おやつは獲れたてトウモロコシで小休止。
今年はトウモロコシが大成功でした。甘くて美味い！

さて、
三脚の脚の取り付け部ですが、架台と脚の接触部分に厚手の厚紙のようなプレートが挟まるようになっています。


2㎜厚の黒い板でボンドで貼り付けてあったようですが、はがれてしまっています。
素材は何かよく分かりません。
プラではなく、厚紙のようなものを圧着しているように見えます。すれて劣化した部分は繊維が毛羽立っています。

これは脚部と架台の間に入れるワッシャーの役目なんですが、脱落して3か所も無くなっています。
無くても締められるのですが構造上あまりよろしくないということで、それらしいものをでっちあげました。

同じ幅、厚みのプラ板を買ってきて切り取り、形を合わせて穴をあけたものを3つ作りました。オリジナルはたいぶ傷んでいますが、割れたりはしていないのでそのまま使います。

こんな感じで瞬間接着剤で貼り付けました。


 後はステーの取り付け位置を変更して組み立てるだけ！

 あ、あと結構塗装がはげてるので塗り直したいなー。
 でもそうなると、赤道儀も塗装したくなるので面倒だなー(^^;　（塗装は苦手）