またかよM31

2018年8月23日木曜日

月明かりが強まるこの頃。

毎日、19時過ぎに犬の散歩に行きます。
今は丁度日が暮れて夜へと誘う空となり、西の空から南へ東の空にかけて、金星、木星、土星、火星の4惑星が並んで見えます。
木-土星間に、アンタレスがこそっと光っているのも目立ちます。

さて、

2018年8月21日(火)
NES+WOStar71IIのコンビで再びM31を撮ってきました。
と言うのも、カメラ本体の設定で気になることがあったので、前回と同じ被写体でチェックしようという魂胆です。

X9iにはノイズに関する項目が2つあります。
長時間露光のノイズ低減、高感度撮影時のノイズ低減ですが、前者はいわゆるノイズリダクション処理でダーク引きを内部でやってくれます。
自分でダーク引きするので、これは当然OFFにしとかないといけません。
で、後者なんですが、これが今一つどのような処理なのか分かりませんでした。
なので、デフォルト(標準)のままにしていました。
がしかし、よくよく考えてみると、これって光学的なフィルターとは違い、DIGICエンジンによる演算処理のはず。
生CMOSデータに影響あるようなものなら不要ではないだろうか?
ということで、高感度撮影時のノイズ低減をOFFにした場合の影響を調べるのが目的です。


M31 アンドロメダ座 渦巻銀河・アンドロメダ銀河

William Optics WOStar71II
KENKO NES with OnStep
QHYCCD miniGuideScope
RasPi3 INDI system + lin_guider
Canon EOS Kiss X9i
ISO3200, 240sec x 10枚
StellaImage7
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。


今回は240秒のみのコンポジット。
生データ自体、あまり変わりはないようでした。ノイズ低減OFFがどこまで影響するのかはっきりしません。
ですが、この設定でも致命的な写りの劣化は認められません。
心情的に、ノイズ低減処理によってセンサーが受け取った生データが書き換えられてしまい、後処理に影響があるならOFFの方が健全か、と思いましたとさ。


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