トランスポーターが停まっていたので、休み時間にフラフラと、、、、入場
はやぶさ2 帰還カプセル特別展示へ行ってきました。
ババーン!はやぶさ2!しびれる~~ぅ。
メカ好きにとっては良いおかずです。じっくり見る見る。
下に伸びてるのがサンプラー、中央の丸いところが帰還カプセル。
下に転がっているボールがターゲットマーカー。これって反射体が張られた布っぽい素材なんだね。ミラー素材なのかと思ってた。
イオンエンジン。光ってる~!かっこいい!
姿勢制御のスラスタもむき出し感がいいなぁ。メカメカしてて。
入り口すぐの展示室で、はやぶさプロジェクトの動画放映を大型スクリーンで見ました。初代はやぶさが帰還して、火球となるシーンはいつ見てもジーンときます。
他にも小型ローバーのミネルバ2の模型とか、色々展示されてて、時間ギリギリまでいましたが、意外性で驚いたのはコレ。
何かというと、りゅうぐう上空で地表を監視するためのカメラ衛星DCAM3。
ミッションのひとつで人工クレーターを作る衝突体を放出したのち、衝突時のチリなどから退避するためにはやぶさ2本体はりゅうぐうの陰に隠れます。その時、衝突体の状況をこのカメラで監視するという案配。
これが小さい。冷却CCDと同じくらいの大きさ。下手するとこっちの方が小さいかも。
こんなちっこいのがりゅうぐうの上空に、ぷかぷか浮いてると思うと意外過ぎました。
姫路では公開されたのですね。
返信削除岡山では予定なしなので羨ましい限り。
はやぶさの大気圏突入シーンはウルウルしちゃいます。
減速できません 助けてください
期間が短かったので、今しかない!と(^^;
削除一部、撮影禁止だったので帰還カプセルは見るだけでしたが、はるか遠くの宇宙へ行って帰ってきたものだと思うと不思議ですね。
是非、岡山にも行ってほしい!
初代はやぶさがカプセルを見送り、燃え尽きるシーンは泣けますよね。
大気圏を突破する性能はない、、、しかし、はやぶさ、無駄死にではないぞ!
と、謎のキャスバル兄さんも申しております。