秋晴れの日がちらほらと時間を見つけて観測しています、
9月に撮った写真を画像処理して画を作っているのですが、写真の処理って難しいですね。
暗部を深くしようと思ってトーンカーブを強くするとざらつきが目立つし、かといってコントラストを取ると明部がつぶれるし。。。
とても悩みます。
RegiStax6は動画から画を起こすのにはとても便利なのですが、レタッチ的な画像処理に向いているとは言えません。
最近はステライメージで写真処理の練習に励んでいます。
M33 さんかく座銀河
M31アンドロメダ銀河の近くにある渦巻き銀河です。
渦の広がりがとてもよく分かる銀河で美しい写真が図鑑に載っています。
Celestron Nexstar 6SE
+NexGuide
+Reducer F6.3
Canon EOS Kiss X6i
ISO1600, 420sec x 4枚
StellaImage7にて処理
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
C6+F6.3レデューサーで画角がこの大きさ。うまく撮れれば迫力ある系になりそうです。
しかし、、、ソースもだいぶ淡い写真なので、銀河の形に立ち上げるのに苦労しました。
ダーク引いて、コンポジットして、明るさなおして、、、
何をどういじったのか忘れてしまった(^_^;
もう少し、処理の勉強しなければ、、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿