4月11日久しぶりに出撃。また明日から雨だそうで、、、、
今日はカメマスク試用と若干機材変更を行ったのでその運用テストを兼ねてマッタリ撮影。
で、ピント出し。
カメマスクでアークトゥルスを写してみました。
うちのシュミカセだとライブビューでも判断できる程度の光条が見えます。
2等星だとちょっと厳しいかもしれません。
シンチレーションの影響で光条のすき間が揺らぎますが、判断できないほどの揺らぎではありませんでした。
今日はピントとガイド精度の比較と言う事でM3を撮ってみました。
M3 りょうけん座 球状星団
Celestron Nexstar 6SE
Celestron Advanced VX
Guide 660mm NexGuide
Canon EOS Kiss X6i
ISO1600, 240sec x 8枚
StellaImage7にて処理
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。
パリッと撮れました。
ピントも合っているようです。
前回、撮った(2015.2.14)ものと比較してみます。
画像処理後のものですが、こうして比較して見ると前回のはボケてますね。
元画のピクセル等倍はこんな感じです。
今回は追い込めてると思います。
あと、前回よりもガイド精度が上がったおかげで星の芯が出てるかなと。
でも、ピクセル等倍で見ると芯の周りのボケが目立ちますね。
ガイドのブレがボケとして写っているんだと思いますが、もう少し精度が上がればいいなぁ~、と贅沢を考えてしまいます(^^ゞ
かなり改善されてるようですねぇ、素晴らしい
返信削除カメ(carey mask)系で一等星だと光条見えるんですね
追い込みはBahtinovよりイケそうですね
20cm用に作ってみようとしたら、コンパスカッターが半径7cmまでしか切れないってトホホなオチで (-_-;
個人的にカメ(carey mask系)の方が分かりやすいと感じました。
削除上の写真がライブビューのイメージに近いです。
シャッターを切れば、しっかり光条が写るので、あとは追い込みスキルを磨くだけです(^^;
こうなってくると、微動フォーカスノブが欲しくなる、、、、自作か・・・(゜-゜)
光軸調整はダンカン改、フォーカスはカメで行ってみます。
確かにシュミカセの細い棒で追い込むのは厳しいですねぇ
削除BKP200はデュアルスピードなので、かなりやり易いです
あーゆータイプに交換したら、結構、楽になるかもかも
高いんすよねー、、、マイクロフォーカサー。
削除パッとおもいつくところで、遊星ギアとかで自作できないものかと妄想してます、ハイ。
あの棒が細すぎるので、カポっとパンチコのハンドル(?)的な形状のものを付けるだけでも(ちょっとは)効果あるかもですね...
削除パンチコって何だよ..と自分ツッコミ
削除パチンコです...(^_^; どうやったら、こんなミスができるのか...
違和感がなかったのでむしろOKです(笑)
削除乗用玩具のハンドル的な何かを取り付ける方向で。
ぶっぶー(^^♪
ヤフオクに良さげなガイドスコープ出てまっせ
削除はいー(^^
削除ガイド鏡、新兵器の投入実験中です。
狭い挟み角の光条が、いい仕事をしていそうです。
返信削除球状星団もかなり分解できてますね。
自前のところにフォーカサーの話を上げていますが、
0.01mm(10um)のドローチューブの動きは、
メインノブの1/1000回転位で、1:10のデュアルフォーカスでも1/100回転なので、ピント合わせがなかなか難しいのも頷けます。
ドローチューブのクランプでもピント位置がずれることを考えると、クランプなしで保持できるフォーカサーも確かにありかと思います。
シュミカセの場合は、あまりこの辺りは問題にならないんでしたっけ?
シュミカセの場合クランプフリーなのでピント合わせに集中できます。
削除この点だけはドローチューブ鏡筒より気を使わなくていいので楽です(^^ゞ
ただ、ノブの位置が接眼部側にあるので、大きな機構を取り付けるのは工夫が必要なんです。
とりあえず、ガイド運用が落ち着いたらフォーカス機構を考えようと思ってますので、ぜひ、参考にさせてください(^o^)/