ニュース拾い読み
2018年11月12日月曜日
天体を撮る人ならみんな気になるカメラの性能。
冷却カメラやデジイチの情報をつらつらと流し読みしていますが、気になる記事がありました。
キヤノンはAPS-Cのカメラにソニー製の新型センサーを採用する???(CR)
元ネタ
Canon to use a Sony image sensor in an upcoming APS-C ILC body? [CR1]
これこれ。
SONYセンサーの感度の良さは、ガイドカメラのセンサー探しで一目置いていましたが、ASP-Cを含むフルサイズの高感度センサー搭載カメラが市場に出てくるようです。
Product Lineup for Consumer Camera (Type 4/3 ~ Medium Format) SONY
で、キャノンがIMX571を載せるんじゃないかという噂。
あくまでも噂ですが、、、。
しかし、実際にセンサーが市場に出てくるということは、天体用の冷却カメラへの供給も期待が高まります。
裏面照射型であることもそうですが、IMX571はどうやらビット深度が16ビットで記録できるモードを持つそうです。これが利用できるとノイズ軽減や明瞭な画像記録が期待できそうです。
ただ、どこまで高感度で出力されるのか画像がないので判断しにくいですが、、、、。
ちょっとだけ、、、
いや、かなり期待したいところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿