めっきり雑誌を読まなくなったのですが、今回は特別に。
けむけむ殿から受け取ったバトン記事、秋の夜長に雑誌を読む。
ラッキーだったのは年末号と言うことで、
「星空カレンダー2019」
が付録で付いていました\(^o^)/
ありがたや、ありがたや。
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リニアスケール計画は、欲しかった、ams AS5311 リニアエンコーダが入手不可ということで中断してます。
とりあえず、バックラッシュへの対応をちゃんとします。
このフォーカサーですが、笠井のマイクロフォーカスクレイフォードをステッピングモーターで直接回してます。
で、精度的に、モーター1ステップあたりどのくらいの繰り出しなのかを測定して、バックラッシュを計算しました。
行方不明だったダイヤルゲージを発掘してきました。
実測中~。
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データはこんな感じになりました。
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OUT/INどちらも平均して、 0.6μm/step まずまずな分解能。
で、同じステップ数、往復させたときの戻り差がバックラッシュに相当するので計測すると、約191stepとなりました。
思った以上に大きくてびっくり(笑)
ひとまず、バックラッシュ設定ができるようにフォーカサーのコードを直して、ついでにUIで設定変更できるように改良中です。
実践テストはまた後程。
付録付きだったんですね (^o^)
返信削除小さな壁掛けカレンダーなのでデスク横に貼りました。ラッキー。
削除年始版はお年玉がついてくるのかなぁ。
お餅かもね?(笑)
削除ふ、付録!
削除当然電子版いはついてませんでした...。
チップはそれほど値段はしませんが、磁気スケールがバカ高いんですよね。
精度がそこそこでいいなら中華製のDRO(DigitalReadOut)をばらすのがコスパがよろしいようです。とはいえダイヤルゲージが簡単確実かと!
そうか、新年号の付録は鏡餅、(違
削除minerさん、DROすでに入手済みだったりします(^^;
10μmオーダーですが作りが簡易なので微妙な感じですね。
私もダイヤルゲージが一番確実かもしれないと思い始めてます(笑)