おもちゃを与えられると飽きるまでいじり倒すB型人間です。
(`・ω・´)
撮影条件が悪い日々が続くので捗ります(^_^;
で、おもちゃの箱にタッチパネル付きのLCDとカメラモジュールを付けました。
タッチパネルでグラフィカルな操作ができる環境になってます。
サイズは3.5インチ480x320で感覚的に Niんteんdo DS っぽいです。
カメラモジュールはRaspberry Pi標準のものですが、カメラレンズを取り除き、センサーハウジングを付けて、さらに31.7mmへ変換するアダプタを付けています。
迷光が入るっぽいのですき間を詰めないとダメっす。
今日は雲に邪魔されつつ、カメラテストをしてみました。
カメラのCMOSセンサーはOmni Vision OV5647、高解像度ですが高感度品ではありません。
なので、あまり期待はせずにどの程度写るのか調べてみました。
写真は北斗七星Mizar周辺です。
ホワイトバランスをとってないので色が変です。
Exifによると、露出1/15秒、ISO800、鏡筒はNexStar 102SLT/660mmです。
Mizarは分離してます。
少し離れたところにある、4等星のAlcorは十分捕らえてます。
しかし、7等星のHD116798の姿は見えません。
もう少しISOを上げるか、露出を長くすれば捕らえられるかもしれません。
4等星は余裕があるので、5等星まではリアルタイムなキャプチャに耐えそうです。
HD116798は眼視では十分見えていたので、やっぱりもう少し暗い星でも使えるようにしたいなぁ。
今、もう少し高感度のカメラモジュールを注文しているのでそちらに期待。
梅雨ってのは、工作の最適時期!
返信削除夢と野望と思ってら、すぐに完成しそうなニオイがぷんぷんですね
すげぇなぁ
いやーまだまだこれからデス(^^;
削除赤道儀の制御については先人の知恵があるので、それを頼りに改造していけるのですが、問題はまともなカメラセンサーが手に入るかですね。
世の中にはいろんな需要があるもので、監視カメラ用の高感度センサーを物色したりしてます(^^;
予算も2万以内に抑えたいところだなぁ。