満月期は工作が捗る(^^)/
ここで問題になってた熱ノイズ対策をしました。
あれから詳しく調べると、CMOSセンサーの裏についていたコントローラチップが発熱していたのでピンポイントで排熱できるように、こんな感じで基板にヒートシンクを取り付けました。
で、それだけじゃ面白くない(そういう問題じゃないけど)ので、超小型のファンを取り付けてみました。
ケースの裏ぶたを1mmアルミ板で作り直します。
コネクタ用の穴とファン排気口、それと吸気口も忘れずに工作、工作~♪
一部、マニアで有名な、COPAL F17HA というファンは径が15mmほどしかありません。ちょー小さい(^^;
こいつを裏ぶたに取り付ければ排気はカンペキ!
電源もセンサーボード上に防犯カメラ用途の赤外線用電源が付いてるのでそれをそのまま拝借しました。
吸気口は一応、ネットを張りました。
裏ぶたがえらいオープンな仕様になってしまったので、ケース内に光が入り込みます。
裏から迷光対策ができないので表から。
こんな感じでセンサー枠周囲にスポンジゴムを張り込んで、ケースとの隙間を埋めました。これで、裏からの光はセンサーに届かない案配です(^^)/
で、運用実験。
残留熱分だけノイズに影響しますが、5分以降はノイズも増えないようです。
少なからず、まっちろけになることはないでしょう。
めでたし、めでたし。
おお、これはすごく良い完成度ですね。
返信削除そしてFAN、ちっこ!
うちも同じAR0130を載せたToupCam(カラー)を使い始めたのでチェックしてみます。
ToupCamは安いですよね。
削除ケースがアルミだと思うのですが、全体で放熱してそうな感じですね。
撮影用には向かないようですが、ガイド or ファインダーとしてはいいんじゃないでしょうか。
私も別件でネットワークカメラを入手しまして、これが面白い代物だったので研究中です(^^;
ToupCamを分解してみました。
返信削除既に遅いかもしれませんが参考にどうぞ!
ありがとうございます!
削除中身の構成も分かったので、参考になります!