どんどんテスト消化

2016年8月9日火曜日

どうも、僕です。
最近なぜか「ダンカン・マスク」で引かれているようで、アクセスが多いのです。
Facebookで話題になってたようで調べてる人が多いようです。
んー、FBはあまり見ていないのでよく分かりませんが、参考になってればいいんだけどねー。
ていうか、もう1年以上前の記事なんだ!と驚き。

シュミカセは光軸調整が面倒だから、と敬遠されがちですが、こういったツールを使えばさほど難しい作業ではないと思います。
そりゃ、レーザー使ってμミリ単位で合わせるなんてのは、技術も機材も素人ではとても無理ですが、簡単ツールでもちゃんと仕組みを理解してきちんと使えば、それなりの効果はありますし、アマチュアレベルではそれで十分だと思うわけです。
一度、光軸をしっかり合わせれば簡単にズレることはありませんしね。

2016年8月8日(月)
久しぶりにがっつり一晩快晴の予報。
実験に行かねば!ということで、いつのも場所へ行ってきました。
細い月が沈んで深夜、この夏初の天の川を目視。双眼鏡で眺めながらの試験撮影となりました。

今日のお題は相変わらず、lin_guider 4.0.0 のテストと STARIZONA SCT x0.75 の評価。
色んな条件を撮りたかったので、今回は数をこなしてみました。
ただ、画像処理中にフラットを間違えたので左上の明るさがおかしいです(^^;


M13 ヘルクレス座 球状星団

Celestron C9.25-XLT
+ STARIZONA SCT x0.75
Celestron Advanced VX
Guide off-axis guider
+RasPi2 lin_guider
Canon EOS Kiss X6i
ISO3200, 180sec x 7枚
StellaImage7
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。

好物(^^)
が、しかし、2350mmで撮ったものと比較するとやっぱり迫力不足は否めない(^^;
風がすこしあったのでガイドが定まらず、ブレがかなり含まれています。
RMS値0.4~0.6



M17 こと座 オメガ星雲

Celestron C9.25-XLT
+ STARIZONA SCT x0.75
Celestron Advanced VX
Guide off-axis guider
+RasPi2 lin_guider
Canon EOS Kiss X6i
ISO3200, 300sec x 6枚
StellaImage7
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。

南の空にあるので、観測場所からは苦手になる天体です。
実際の写りも真っ白で、なんとかΩの形の雲はあぶり出した感じです(^^;
赤いカメラで撮ればよかったとちょっと後悔。
次の新月期まで、撮影チャンスはないだろうなぁ。
この時も風があってガイドが安定せず。RMS値0.5~0.6


M27 こぎつね座 惑星状星雲・あれい星雲

Celestron C9.25-XLT
+ STARIZONA SCT x0.75
Celestron Advanced VX
Guide off-axis guider
+RasPi2 lin_guider
Canon EOS Kiss X6i
ISO3200, 300sec x 10枚
StellaImage7
撮影地:兵庫県たつの市新宮町
リサイズのみでトリミングしてません。

そして、安定の星雲(^^;
四隅の様子を切り出してみると、コマコレクタがよく効いていてきちんと円像になってるのがよくわかります。
バックフォーカスも問題なし、x0.75レデューサー機能と合わせて謳い文句通りの性能だと思います。

SCT x0.75のおかげで実質F7.5になり、明るく撮れる=撮影の時短にもなっていい感じです。
おまけにOAGなので、ガイド側も主鏡の明るさがそのまま反映されます。
少しはガイド星が探しやすくなったかな?

ひとまず長焦点環境は、F10/2350mm, F7.5/1760mm の1本で2本分の環境で落ち着きそうです。

lin_guider 4.0.0 のDONUTSアルゴリズムですが、やはりガイドフレームのノイズを拾って安定しないことがあります。
クオリティが下がっても、ガイドは続行されるので問題ないのですが、たまたまガイドフレームを狂わせる突発的なノイズが発生すると対応できず、いきなりポーンとガイドが飛びます。
そうなってもすぐに元へ戻るのですが、繰り返されると当然、写真に飛んだ点が写りこみます。
うーん、夏場特有の問題と言ってもこれはちょっと困った。
ガイドカメラのノイズをいかに減らすか。。。
ヒートシンクとファンでも付けてみるか。

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