庭トリばかりであまりネタがありません。(´・ω・`)
もっぱら、INDIやコントロールボックスをハックしてはテストの繰り返しです。
●Intel版小型コントロールボックス
ちゃんどら君(RasPi3)はとても便利で今のところ観測機器の制御に困ることはないんですが、某カメラのライブラリがIntel版しかなく、それをいじるためにスティックPCを改造中です。
Ubuntuを載せて、INDIも動かせる状態まで完了。
あとは、ST4の制御を考えるだけです。
基本、RasPi3と同じ構成なので、クライアント側は何も変える必要はありません。
そのうち、ネタとして出します。
●X9iとか
INDIでX9iを使えるようにするべく作業してました。
X9iの吐き出すCR2フォーマットを Rasbian の libraw で処理できなかったんですが、最新版のlibraw 0.18.2だと処理できるようです。
問題はlibgphoto2でのコントロールです。
コマンドラインのgphoto2で単ショットのbulb撮影はできるのですが、INDIドライバでは相変わらずファイルの転送が行われず処理がどこかへ行かれてしまいます(^^;
ダウンロード開始の応答処理が上手くいってないような気がするのですが、、、どう直せばいいのか分かりません。
jpegだとうまくいくので、RAW画像のリード処理なのかもしれません。
画像さえ取り出せればどうにでもなるので頑張ってみようかと。
●INDI SkySafariドライバ
旧システムでは、SkySafariとBluetooth接続で赤道儀をコントロールしてました。
INDIに切り替えてからはSkySafariの出番がなかったのですが、ここへきて、INDIがSkySafariに対応しました。
INDIサーバーでSkySafariドライバを動かすと、ネットワーク経由でコントロールできるようになります。
SkySafariから時間と場所情報を受け取れるようにハックしてパッチ投げたりしてます。
スマホのGPS位置情報を赤道儀に通知できるので時間場所合わせが不要です(^^)/
こんな感じで。
今日は久しぶりに西はりま天文台に行ってきます。
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