ガイドカメラ探索の旅で色々見たけど、やっと本命を入手しました。
ZWO ASI224MC です。
Sony IMX224搭載品ですが、IMX290とどちらにするか迷いました。
IMX290を選択するなら惑星撮影にも使えるとか考えたんですが、今回はガイド専用なので邪な考えは捨てて単機能とコストで選択しました。
さらに、QHY5IIIにするか、ZWO ASIにするかも悩みました。
QHYの方がハードウェア的にリードしていると言われますが、どうも確証に欠ける情報しかありません。
で、両社のサポートBBSを1ヶ月間観察した結果、後発メーカーZWOの方がソフトウェア(SDK)への投資がよさそうだと判断しました。
Linux使いにとってはこれは結構、重要なことなのです(^^;
lin_guiderでもINDIでもサポートされている点と、新しい機種への対応性もZWOの方がフットワークが軽い印象です。
ライブラリを入れる必要がありますが、lin_guiderでもばっちり動作します。
早速、現行システムに組み入れました。
OAGカメラ側をCマウントで組んでいるので、そのまま入れ替えるだけでOKです。
ただ、カメラの向きとピント位置がずれるので合わせ直す必要がありますが、フランジバックがほぼ同じなので微調整で済みました。
INDIサーバー経由でASI224の操作もOK。
海外のフォーラムでは長時間動作で不安定になるなどの報告がありますが、lin_guiderでガイド実行2時間放置してもハングアップしてません。
ただ、Ekosの問題なのか、LiveViewでカメラからのストリーミングを見たのち、Ekos再起動して再びストリーミングを見るとなぜか真っ黒です。
ま、ガイドとして使う上では全く関係ないのでいいんですが。
今日は残念ながら曇り空。
おあずけ~。
やややややや、ややややややや
返信削除いいファインダーになりそうだなぁ~ (^o^)
短焦点筒だとかなり写ります。
削除写りすぎるかもしれません。( ̄ー ̄)
OAGだと高感度であればあるほど良いので期待できそうです。