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2014年5月10日土曜日
X6iの直焦機材がそろった\(^o^)/
タイマーリモートコントローラ(中華製)
ネットでKiss用リモートコントローラを探せばたくさん出てくるアレです。
型番がいろいろ違うOEMがあるようですが、どれも基本は同じ。
私のはRST-7001と書いてあるLCDバックライトがオレンジ色のものです。
2000円以下なのでハズレてもいいかと購入したけど、これまた意外にイイ。
ディレイ (初回撮影開始までのクールタイム)
シャッター開放時間 (1秒単位)
インターバル (次のシャッターまでの時間)
撮影回数
を設定して、タイマースタートすればOK。
シャッターが切られる2秒前に半押しでAFしてくれます。
シャッター開放時間はカメラ側がバルブの時のみ有効です。
バルブでないときはシャッター開放時間に関係なくカメラ側のシャッタースピードでシャッターが切られます。
ネットでも惜しい点が指摘されてるけど、電源スイッチがないのが一番残念です。
一応、キー操作なしで数秒後にスリープに入るので使用中の電池消費は抑えられるけど、やっぱしまうときは電源切りたいよね。
改造して自分でスイッチつけた(^_^;
んでもってコレ。
左からTアダプタ、Tリング、Tネジ->31.7mmスリープアダプタ。
カメラと鏡筒の接続は2通りの方法を用意してみました。
ひとつは、TアダプタとTリングを使う方法です。
鏡筒についているビジュアルバックを外し、Tアダプタを取り付けます。
で、Tネジが切ってあるので、そのままTリング付きカメラを接続すればOK。
オーソドックスなやりかたですが、がっちりネジ止めできるので長時間のタイマー撮影に向いてるでしょう。
もうひとつは、Tネジ->31.7mmスリープアダプタをTリングに付ける方法です。
カメラがアイピースと同じように取り付けられるようになるので、アイピースとの相互運用に向いてます。
光路がいきなり狭くなるのでケラレるかな?と思ったのですが大丈夫みたいでした。
個人的にはこちらの方が手軽でいいかなと。
さ、試し撮り♪
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