コツコツ製作していたオートガイドモニターが形になりました\(^o^)/
オートガイドしながら補正量がどんどん表示されます。
見てると「NexGがんばってるな!」って感じです(笑)
仕様は
- スイッチオンですぐRA、DEC両軸モニタリング
- サンプリング10ms、1秒ごとの補正量(+-独立)をグラフ化
- グラフはオートスクロール&リアルタイムで表示
- SDカードへ毎秒モニタ値をログ記録
- リアルタイムクロック内蔵
- ログタイマーで指定分後ログ停止可能
- 単4電池2本で動作(時計用ボタン電池内蔵)
ざっくり会計
マイコン 400円
LCD 500円
ケース 500円
各種IC・素子 800円
スイッチ・端子類 500円
ネジ・配線類 200円
電池など 300円
努力と根性 priceless
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合計 3200円
ちょっと贅沢になってしまった。。。
タカチのLC115-F2と言うケースがちょうどのサイズだったので基板2階建てで作製しました。
リアルタイムクロックを省略すれば全体的にもう少し軽くなるかも。
サンプリングが10msと結構スカスカなのでもっと細かく取りたいですね。できれば5ms以下。1秒に数百回サンプリングできれば精度も良いかと。
フィールドテストがまだ1回なので評価はあれですが、しばらく使用しながらプログラムの改良をしていこうと考えてます。
そろそろ月が隠れる頃ですしね(^^)
すっげぇ!かっけー!
返信削除なんと言っても接続図のセンスがサイコー。ウゴツール(http://mclover.net/Program/Ugo.htm) で書いて、うにうに動くアニメGIF希望ってカンジです。
なんか面白そうだけど、その領域に踏み込むと、撮影どころではなくなりそうなので、のりきゅう先生の御活躍を草葉の陰から見守りたいと思います。
けむけむさん、こんばんは(^^)
削除ウゴウゴルーガとは懐かしい!早速、作って見たのを貼ってみました!
いい感じでウゴウゴしますね(笑)
モニターの目的はNexGuide設定の最適化にありますので、データを取りながらフィードバックできると思います。
よく「シーイングが良ければ補正80%、悪ければ50%」と言われますが、本当のところベターな補正値ってどのあたりなのか?疑問に思ったので作った次第です(^_^;
役立つかどうかは分かりませんが、みなさんの参考になればいいなと。
是非、探求結果をご教授ください。
削除いつも、中とって、60%くらいまで落としてやってます(テキトーですが)
▼キーを5~10回押すくらいで(反応悪いから実際何回効いてるのか確認もしてないので、ほんと、テキトーです)