最近、天候不順のため待機を余儀なくされていましたが、23日は久々に出撃しました。
かじかむ手をはぁはぁしながらの設置は辛い(~_~;
んで、ガイドモニタでガイド精度を見ながらデータ取り鳥、天体を追っかけたのですが、、、
いざ撮影の段になるとうすーく雲がかかるのです(-_-;
嫌がらせか?おぅ?そうなのか?
3時間ねばって結局、M81しか撮れず。。。。
ションボリ気分で帰宅してチェックして気がついた、、、、
「あ!!jpegでしか撮れてない!」(@_@)ガーン
そういや昼間にスナップ写真をパシャパシャ撮ったときにRAW外したんだ、、、、
さて、、、、
ボーナスも出たことだし、自分ご褒美に何か買おう!ということで、機材の見直しを考えてみました。
- ガイド鏡の強化
- 積載バランスの見直し
現ガイド鏡は焦点距離200mmしかなくNexGuideの推奨よりかなり短くなっています。
長けりゃ(拡大できりゃ)いいっていうものではないでしょうが、ズレの補正をしっかり行おうと思えばある程度の細かさも必要なわけです。
現状でもそんなに悪くない理由は、NexGuideは内部で星像の重心計算をやってるっぽいので、多少焦点距離が短くても精度を上げられているのでしょう。
ガイドモニタを見ていて、補正が収束しにくいように思ったので焦点距離をとって少し細かく補正を行えるようにする目論見です。
とは言うものの、400mm超えの屈折鏡筒を買うには資金が足りず、どうしたものかと思案中です。
積載バランスの見直しは前から考えていたのですが、今回、親子亀方式をあきらめて、並列同架搭載するようにマルチプレートを入手しました。
C6とガイド鏡を載せるには余裕です。
ガイド鏡の台座固定用にアルミアングルを切り出して加工しました。
並列にすると今度は左右のバランスが問題になりますが、取り付け位置の調整で解決できるでしょう。
これで、後ろが極端に重くならずに済みます(^^)
早く実践投入したいなぁ。
ニヤニヤ。ボーナスが何に化けるか楽しみにしてますね (^o^)/
返信削除ガイドスコープの焦点距離長いと、あまりヨロシクないとの噂を目にします。
でも、C6が長いから、200mmは厳しいようなカンジですよね...
ヤフオクに60mmØ420mmのガイドスコープが出てますね (^o^)
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h195300617
当方は200mmØ800mmのニュートンに手を焼いてます...
麻呂は公家の出ゆえ、重いものは持てないでおじゃる
物欲を滅するべく瞑想しておりました(笑)
削除そうなんですよねー。本筒の焦点距離によってバランス取らないとガイド鏡長すぎても逆にふらふらして駄目っぽいんです。
どのあたりが適切なのか分からないんですが、C6あれでも1500mmあるので、やっぱり焦点距離差がありすぎるのもどうかと思っている次第です。
今日もテストに行って来たんですが、星団写真を撮ると星が太る原因はガイドぶれなんだろうと予測してます。
ニュー筒いいじゃないですか!
私もこの趣味始めて思ったんですが、体力勝負っすね。
赤道儀があんな重いもんだとは思わなかったですわ(^_^;;;
使いの者を呼ばぬとならぬのぉ。ほっほっほ。
なにかでガイドスコープの焦点距離はメインの1/2~1/3と見かけたような気がします。
削除となると750~500mmって、けっこーな長さのガイドスコープになっちゃいますね...
バローかませて誤魔化して様子見ってのは?
ギクギクっ!(-_-;
削除なぜ余ってるバローを使おうとしてることがばれたんだろう?
ひょっとしてけむ殿は公家でもありエスパーでもあるのか!?