Raspberry Pi2 の新しいOSをテスト中。Raspbian Jessie
一応、オートガイド&撮影システムが動くように調整できました。
jessieになってライブラリ類が刷新されたので、構築の手間が省けていい感じです。
早速、アップグレードした1号機とバックアップの2号機。ステッカーの趣味が悪いのは置いといて、、、
一度、実行イメージを作ってしまえば、SDカードへイメージ書き込みポン!で起動できるのは便利でいいわ。
私の中の好奇心と探究心は、
背の高いチューリップハットの人と
茶色い毛むくじゃらのプリン怪獣によって呼び覚まされた。
偉大なるノッポとプリン
再構築作業、お疲れ様です!(^^)
返信削除ブラウザの調子はいかがでしょう?これまでのバージョンは、結構落ちてましたよね^^;
OS自体もウィンドウシステムも安定しているようです。
削除ブラウザはあまり起動してませんが(ヘルプを参照する程度)特に挙動がおかしい様子はないようです。
仕様が変わった部分が結構あるので、これから情報も充実していくでしょうね。
のりきゅう様
削除以前のりきゅう式ブルートゥースアダプターを真似させて頂いたAVX使いの者です
本文とはあまり関連がないのですがAVX赤道儀について質問させてください
のりきゅうさんはPECは使っておられますか?
また、ツースター以上でアライメントした場合、赤道儀自体が修正動作を入れると聞いたことがあります
ガイド撮影ではこの挙動はない方が良いと思うので私の場合、クイックアラインで星の座標を記憶させないようにしていますがのりきゅうさんはいかがでしょうか?
最近AVXでノータッチガイドに嵌まっているのですが、RAの挙動が乱れることがあり、考え込んでいます
よろしくお願い致します
削除MASAさん、こんばんは(^^)
PEC、実は使っていません(^_^;
と言うのも、PEC Toolがうまく動かなくて使用を中断しています。
使えるなら色々試したい事があるので興味はあります。
>また、ツースター以上でアライメントした場合、赤道儀自体が修正動作を入れると聞いたことがあります
>ガイド撮影ではこの挙動はない方が良いと思うので私の場合、クイックアラインで星の座標を記憶させないようにしていますがのりきゅうさんはいかがでしょうか?
私は基本的に極軸望遠鏡で軸を合わせて、2スターアライン+追加1星でやってます。
アライメントによる修正動作と言うのは、恐らく赤道儀の傾き補正のことだと思います。
アライメントは赤道儀の設置状態において、目標星が各軸モーター位置でどこにあるべきかを調整するものと理解しています。あくまでも自動導入において必要な調整と言うことですね。
ガイドを行う上では特に関係していないと思いますので、あまり気にしていません。
>最近AVXでノータッチガイドに嵌まっているのですが、RAの挙動が乱れることがあり、考え込んでいます
私もノータッチをがんばった事があります。途中であきらめてオートガイドに走った口なんですが(^_^;
RA側は常に動くのでPECの問題が大きいのかなぁ。
短時間での乱れなら他に原因がありそうです。主鏡のバランスとか接合部のゆるみが原因なんてのはありがちです。
なんだか、あまり参考にならずにスイマセン(^_^;
ご返答ありがとうございます
削除私はPECは本体とリモコンで設定していてToolは使っていません
リモコンのユーティリティからPEC設定モードに行き、オートガイドをしながら、記録させています
一度記録させるとメモリーに保存されるようですが、次回はもう一度PECモードに入って、再生させてやらないと効かないようで、少し面倒です
効果はかなりのもので、Pモーションは半分以下になります
ノータッチはもちろん、オートガイドでも修正頻度が減るので、精度が上がるのではないでしょうか
多点アライメントは極軸が完璧なら問題はないのかもしれませんが、ズレがある場合は星の位置を追いかけようとする気がします
極端に言えばドブソニアン経緯台の自動追尾のイメージです
なので撮影時には星を追いかけられないように、クイックアラインにしています
でも、おっしゃるように各部の撓みの方が影響が大きいかも知れませんね
なるほど、追っかけるイメージですね。
削除実際、どういう動きになっているのか検証しにくそうですが、軸方向が出ていれば通常の追尾モード+PECのみで問題なさそうですね。
PECは次回観望時に試してみようと思います。
まずはPCへの取り込みをどうするか考えないと(^^;
オートガイドでの補正の利きがどうなるのかデータも取れれば参考になりそうです(^^)