昨日からしばらく悪天候が続く予報。
満月期がやってくるし、今月もすっかりあきらめモードなのでありました。
そしてまた、Raspberry Pi3箱の改造が捗るわけです。
ネタ的にマンネリ化してきたなぁ。
というか、ハード工作サイトになりつつあるとか、、、ないとか、、(^^;
で、前回ケース内を整理して少しスペースに余裕ができたので、今回は(またか)GPSレシーバーを組み込みました。
これで、時間と場所も自ら自動的に認識できるようになりました(^^)/
Raspberry Pi3のシリアルピンにGPSモジュールを付けただけなので作業は簡単。
OS側ではgpsdを動かして、GPSモジュールが吐き出す位置情報をひたすら解析してるだけです。
で、INDIサーバー側はgpsdから情報を得るドライバ indi_gpsdを起動設定するだけで、GPS由来の位置情報と時間を参照できます。
とても簡単。
INDIサーバーはindi_gpsdで得た位置情報を、対応する赤道儀に自動的に送ります。
AVXももちろん対応されているので、全く手間なしで大丈夫です。
星図ソフトのKStarsも位置情報を参照できるので、赤道儀側と同調したズレの無い星図を表示することができます。
後は赤道儀に自立走行装置を組み込んで、観測地まで自動走行できればカンペキです!
\(^o^)/
>後は赤道儀に自立走行装置を組み込んで、観測地まで自動走行
返信削除是非。
どっちかっつーと、帰りが眠いので自宅まで自動走行がいいかな?
いやいや、自動で行って、自動で帰ってきて欲しい。
つか、リモート制御できたら、いきっぱでもOkなんですけどね (^o^;
冬の山は寒いので、ベランダばかりになってしまってるのは内緒...
あーいいですね。
削除完全自立行動撮影システム!
あるいは、昼間は林に潜んで、夜になると出てきて星を撮る生き物的な何かに進化しそう(笑)
割と真面目に、次は極軸合わせもリモート化できないかと思案中です。
でも、赤道儀ごとギアで動かすのはなかなか難しそうです。